
本日はニンジンの完全撤収を完了させて来た。播種後、初期成長が思わしくなく一時は全滅まで覚悟した今年のニンジン、どうにか食べられる物が収穫出来ることになったが、この不揃いさは一体なんであろうか。二股はもちろん、寸詰まりに身割れ、成長不良は数しれず、かと思えば馬鹿にでかい大ニンジンまで、バラエティーに富んでいる。マッ、一時は一本も採れないと諦めた訳だし、口に入るだけでも良しとしなけりゃとも思うのだが、この姿を見てると笑っていいのか嘆くべきか、微妙〜な気持ちになってしまう。
確かにどんな形でも人参はニンジン、味はさして変わらないのだが、とにかく料理に手間がかかるのだけはどうしようもない。反面、あ〜もったいない、などと言いながら今夜もチマチマとピーラーを握る自分が、わりと好きだったりするから・・・困ったもんだ(爆)