
今年は一株一本を試しにやめてみた株もある。めざせ、1.5本なんて欲張ってみたのだが、そうそう上手くはいかないもので、中には実入りなどとはとても言えないものがあった。そいつをそのまま枯れさせておいたが、どうもそこから芽を吹いたようだ。生き生きと天を圧する程の伸び具合、蘇った日差しを全身に受けすくすくと育っている。このまま育てたいくらいの出来具合だが、週末にはキャベツ、ブロッコリーがここに植わる予定である。仕方がない、しっかり写真に撮って退場頂いた、残念。
予期せぬこぼれ種から案外しっかりしたものが育つが、かといって放任では良いものは育ち難い。程よい手の掛け方、なんて器用な事は出来かねるとなれば、あとは目一杯世話焼くしかないよな〜、どう考えてもプロにはなれそうもない、当たり前か。