
カラスウリの花,正確には「キカラスウリ」といって黄色い実がなるらしい。園主さんちの生け垣には、本家カラスウリが咲きそうなのだが,時期が上手く合わない。傷心の思いで帰宅中、ありました「キカラスウリ」、ヤブ蚊に集中攻撃を受けながら,息を詰めシャッターを押す。最近のカメラはISO感度を撮影中でもかえることが出来るので、夕暮れの薄暗さにも即座に対応できる。この辺はデジタル様々、ありがたいことだ。
ともあれ、憧れの一部だがどうにかゲットだ。残る超本命「カラスウリ」、赤い実がなるこいつは夜しか咲かないらしい。日没後の撮影、普段でも怪しいのに夜中はかなり怪しいだろうな。これでも結構気を使ってるんだ、事前の連絡は不可欠だろうな〜。問題は黄金色の誘惑だ,これを振り切ってゆくのは・・なかなか根性がいる。